定例法座7月13日

2020(令和2)年7月13日、西法寺7月度「定例法座」をお勤めさせていただきました。

各所にて豪雨被害が大変心配される中ではありますが、先月に引き続き、当寺取り決めのガイドラインの元、新型コロナウイルス感染防止対策を講じた上でのご法座勤修となりました。

『阿弥陀さまのおはたらきについて、「むか~し 昔」と捉えるのか、あるいは今に至る続きをそこに見ていくのかでは、受け取る今、その意味合いや価値観は大きく変わる』

このことを、「問いの視点」と「感受の距離感」という見方からご一緒にお味わいさせていただくご縁でありました。

次回のご法座といたしましては、9月13日「秋季彼岸会」のご縁となります(ご講師:安徳剛典師)。詳しくは、こちらをご覧ください。

※なお、現在(7/14)のところ通常通り勤修予定ですが、今後の状況次第では予定変更の可能性もございます。予めご理解の程宜しくお願いいたします。