【永代経法要】さいほうじのご法座

来る4月7日㈰・8日㈪、さいほうじのご法座『永代経(えいたいきょう)法要』を勤修いたします。

ご法話講師は、山本 攝叡(やまもと せつえい)先生です。

※7日夜座(18時~)は西法寺住職が担当します

皆さまとさいほうじでお会いできることを楽しみにしています👏

2024.3.13㈬『春季彼岸会法要』のご案内

来月3月13日㈬14時より、さいほうじの定例法座『春季彼岸会法要』を開催いたします👏

※なお、当ご法座では『令和5年西法寺有縁物故者追悼法要』も併修いたします

お彼岸のご法話講師は、

旭照寺の山上正尊(やまがみ しょうそん)先生にお越しいただきます!

境内では、早咲きのサクラをご覧いただけるかも🌸

『春季彼岸会法要』並びに令和5年西法寺有縁物故者追悼法要

日時:2024(令和6)年3月13日㈬14時~16時

会場:西法寺

ご法話講師:山上正尊師(旭照寺)

【よくある】ご法座へのご参拝にあたって:

やっぱり黒っぽい服装の方が良いですか?

《 普段着 》で大丈夫です😄もし迷ったら、黒や紺系統がオススメです☝

持ち物とか準備の仕方が分からないんですけど・・・

特別な持ち物は必要ありません😄もしお念珠をお持ちでしたらご持参ください☝

読経で用いる「お経本」は、貸し出し用のものをご用意しています。もちろん、貸し出し用お念珠もございます。

正座が苦手で・・・

本堂内ご参拝者さま用のスペースは、全席《 椅 子 席 》(※原則) ですのでご安心ください☝ちなみに、基本的には自由席です。

【備考】冷暖房・換気システムも完備。この時期は、お足元用毛布もありますよ😄

駐車場🅿はありますか?

本堂裏の境内地に、最大約10台程の駐車スペースがございます☝入口はスロープ状になっておりますので、ごゆっくりお進みください。

※なお、誠におそれいりますが、当駐車場内における事故・盗難・トラブル等につきまして、当山西法寺は一切の責任は負いかねます。予めご理解・ご了承くださいませ。

駅・バス停の最寄りを教えてください

🚃阪急電鉄宝塚線「服部天神」駅、または「曽根」駅 下車 徒歩約10分です。

🚌阪急バス[ 50 ] [ 86 ] [ 87 ] 系統 「城山町」または「豊中四中前」下車 徒歩約5分です☝

西法寺までのアクセスをこちらにまとめています。

何時くらいにお寺に到着しておくのがベスト?

特に決まりはございません😄

ちなみに早めの方ですと、だいたい《13時半頃》からお越しくださいます☝そのあと、皆さま徐々にいらっしゃるという流れです。

通常のご法座では、受付なども設けておりません(お彼岸など特別行事は除く)ので、西法寺へお越しいただきましたらそのままご本堂へおあがりいただいて大丈夫です☝

なお、開始直前まで本堂内モニターにて当日の進行スケジュールや行事紹介などの映像を放送しています。待ち時間のお供に😄

はじめてで、行こうかどうか迷っているんですけど・・・

“お寺の法座”って、なかなかスッとは行きにくい面もありますよね😢不安もあるし・・

ただ、今までは気にもならなかったけれども、

何かのきっかけで もし少しでも「さいほうじ行ってみようかな」というお気持ちが起こったのであれば、そのご縁を大切にしていただくのもひとつ良い機会かもしれません😄

仏法(ほとけさまの教え)との出遇いは、いつでも その時々が旬であって、それはすなわち、「今が旬」です。

さいほうじの「新.ブランドマーク」ができました!

親しみがあって覚えやすい

西法寺では、ネット広報部門として公式WEBサイト・SNS・YouTubeチャンネル等を運営しています。

これまでは各々にアイコンを設定しておりましたが、この度、全体を統一(一部除く)するために、

「新.ブランドマーク」を考案・制作いたしました👏

西法寺には代々、看板犬がおり、地域のみなさまやお寺へお参りに来てくださる方に親しんでいただいております🐕(営業の方や宅配業者さんにも)

モデルは『寺柴はち』

そうした経緯をふまえつつ、「犬」をひとつのアイコンとしたロゴ制作にいたりました👏

この新.ブランドマークのモデルは、現在の看板犬である寺柴はちです。(実際の写真を元にデザイン)

凛々しい表情(いつもは昼寝)

さいほうじにまつわるデザイン

そして、お腹周り~足部分の輪郭を利用して、本堂の屋根も表現しています。

どことなく、屋根の輪郭(軒)が・・・

もうワンポイントとしては、

犬が「西」を向いていること

西法寺の「西」・西方極楽浄土の「西」・(「お西さん」「西本願寺」の「西」)など、さいほうじは「西」という言葉もひとつの象徴になっています。

※ちなみに、カラー選択()は、西法寺の山号「星野山」の「星」(と夜空)をイメージしました。

なじみの マークへ

仏法を伝え続ける(仏法が伝わり続ける)大切な場という観点では、どのお寺(浄土真宗)も同じ旗を掲げているはずです。一方で、数多くのお寺があるなか、『さいほうじはこんなお寺』という独自性を体現していくこともまた必要であると思います。

そのシンボル的存在として今回制作した『新.ブランドマーク』。

みなさまに「なじみのある」マークに。

さいほうじ新.ブランドマークⒸ浄土真宗本願寺派星野山西法寺-SAIHOUJI-

『聴く!せけんげ。-世間解-』2月号

さいほうじの読みもの 寺報『世間解(せけんげ)』を、住職のやさしい語りでお届けする新コンテンツ、「聴く!せけんげ。-世間解-」👏

2024年2月号をYouTubeチャンネル『さいほうじラボ』にて公開中!

全編字幕付き😄6分間のひとときを あなたの日常で。

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