定例法座(11月度)

2020(令和2)年11月13日、西法寺「定例法座」をお勤めさせていただきました。今回も、新型コロナウイルス感染症対策として時間を短縮してのご法座でした。


ご講師

村田朝雅師(常見寺衆徒・本願寺派布教使)


ご法話ご讃題

「一切の有情はみなもって世々生々の父母・兄弟なり」(『歎異抄』第5条)

ー私にとっての“正義”に固執し、目の前の人へ思いを馳せることができなくなってしまうという普段起こりうる現実に対して、南無阿弥陀仏のお念仏から何を学ばせていただいていくかー
お育てという言葉の重みを有難さを、み教えに照らされることで気づかされていく自身の立場と共に味わせていただくご縁でありました。


さて、次回ご法座は、西法寺定例法座(12月度)です。日時は12月13日(日)14時~、ご法話ご講師は加藤真悟師となっております。※現時点(11/17)では勤修予定ですが、今後の状況次第では当日日程含め予定変更の可能性もございます。何卒ご理解の程宜しくお願い申しあげます。