【いよいよ支柱の出番】さいほうじ ひまわり花壇成長記③

梅雨の中休み。日中の気温が30度を超える日が続き、ひまわりたちは日光浴を存分に味わっているようです☀

大きいものは茎の長さが30cmを越えてきたので、いよいよ『支柱』を立てることにしました。

ちなみにこれらの『支柱』は毎年利用しているので、中には若干?いたみが気になるものもあります。しかし、歴代のヒマワリを支えてきたベテラン勢、今年も重要な役目を担います😄

下部に昨年の名残りが・・。このあと、新しい紐を取り付けました。

種まきから発芽、そして太陽に照らされ続けてすくすくと育つひまわりたち。

佇む姿は、凛として。

もちろん、地に足着けて(根を張って)ひとり立ち続ける道もあります。

しかし、いのち が進んでいく(伸びていく)道標となり、しかもそれを抱えながら支えていく『支柱』に身をまかせていく道もあります。

人も、何だか学ぶところがありそうです👍

【すくすく成長】さいほうじ ひまわり花壇成長記②

5月中旬の発芽からおよそ1か月。

梅雨の中、(大雨を経ながら)すくすくと育っています🌱

栄養剤も適宜補充。(空のボトルがそれです)

なかなか「太陽の光を受けて」という状況にはならない天候が続きますが、

それでも日々の成長する姿が、《 無 常 》のはたらきを教えてくれています😄

定例法座(6月)のご案内

来る6月13日㈫14時より、『定例法座』6月度を勤修いたします!

ご法話講師は、広島県三原市から 徳正 俊平(とくまさ しゅんぺい)先生にお越しいただきます。

西法寺定例法座(6月度)

日時:2023(令和5)年6月13日㈫14時開始

会場:浄土真宗本願寺派星野山西法寺

14:00- 《 勤 行 》皆でお勤め(読経)を行います。

14:40- 《 法 話 》仏さまのお話を聴きます ※途中休憩あり

-16:00 終了

【ご法話講師】

徳正 俊平(とくまさ しゅんぺい)師

| 広島県 三原市| 徳正寺住職 / 本願寺派布教使

紫陽花が見頃です

西法寺の境内には、たくさんの紫陽花があります。

ご参拝の皆さまには、さまざまな彩りをお楽しみいただけます。

紫陽花の色は、どうやら育った土壌で変わる(決まる)そうですね。

それはまるでグラデーション。

酸性なら、青っぽく。

中世なら、紫っぽく。

(弱)アルカリ性なら、赤っぽく。

自分自身に置き換えて考えてみると、

今の私というものは、どう“培われてきた”のか。そんな味わいも広がりそうです💡

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