【ご法座情報】6月13日㈮14時より『定例法座』を開催します

〔毎月開催〕さいほうじのご法座

6月13日㈮14時より『定例法座(じょうれいほうざ)』を開催します。

ご法話講師は、天岸淨圓(あまぎし じょうえん)和上です。

どうぞ お参りください♪


西法寺『定例法座』(6月度)

日時|2025(令和7)年6月13日㈮14時~16時
⇒途中一度休憩があります☕
会場|西法寺本堂

⇒最寄り駅〔阪急『服部天神』駅または『曽根駅』〕から徒歩約10分程度
内容|おつとめ(読経) と ご法話
講師|天岸淨圓(あまぎし じょうえん)和上‐西光寺/行信教校校長


◆ 参加費・お申し込みは不要です。
◆ どなたさまもお参りいただけます。
◆ 本堂内は空調設備が整っています。(冷房あり)
◆ 全席椅子席(自由席)です。
◆ 駐車スペース(本堂裏境内地/約8台/先着順※近隣にコインパーキング有)ございます。
◆ 自転車は正面山門前(さんもんまえ)にどうぞ。

【ご法座記録】250513『定例法座』を勤修しました

ご法話講師には、三原雄高(みはら ゆたか)師-浄徳寺 をお迎えしました。

十方微塵世界の 念仏の衆生をみそなはし 摂取してすてざれば 阿弥陀となづけたてまつる

7名のお同行とご一緒に、阿弥陀さまのお名前のいわれを味わわせていただきました。

ありがとうございました。


〔来月〕も、6月13日㈮14時~『定例法座』がございます。

ご法話講師は、天岸淨圓(あまぎし じょうえん)和上‐西光寺/行信教校校長‐です。

【ご法座情報】5月13日㈫14時開始『定例法座』にどうぞお参りください

来週5月13日㈫14時~、〔毎月開催〕西法寺のご法座『定例法座』を勤修いたします。

ご法話講師は、浄徳寺の三原雄高(みはら ゆたか)師です。

どなたさまも、ぜひお参りください。

西法寺『定例法座』
日時|2025年5月13日㈫14時~15時半頃
会場|西法寺
内容|読経と法話
講師|三原雄高(みはらゆたか)師-浄徳寺

※参加費・お申し込みは不要
※全席椅子席/空調設備あり/駐車スペース(先着約8台)

◆ご参拝にあたっての「事前ガイド」を下記にご用意しています◆

4月後半・5月の予定

2025年4月後半と5月の予定をお伝えいたします。

ご法座をはじめとして、子たちのはぐくみ支縁『さいほうじLABO』の活動もぜひチェックしてみてください☺


¶ 4月23日㈬14:30~17:00『ベンガクラボ(勉学LABO)』

¶ 5月13日㈫14:00~16:00【 定例法座 】講師:三原雄高師

¶ 5月14日㈬14:30~17:00『ベンガクラボ(勉学LABO)』

¶ 5月18日㈰10:00~12:00『おてらであそぼ☺』

¶ 5月28日㈬14:30~17:00『ベンガクラボ(勉学LABO)』



【ご法座記録】250407-08『永代経法要』を勤修しました

2025年4月7日㈪・8日㈫、西法寺「永代経法要」を勤修いたしました。

法要勤修にあたり、お支えくださった皆さま、誠に有難うございました。

皆見頃を迎えた境内のハナカイドウ。ご参拝皆さまをお出迎え。


お仏事「おみがき」

永代経法要に先立って、4月某日に西法寺お同行さまとご一緒に「おみがき」を行いました。

【おみがき】とは?

ご本堂のお内陣(正面に佇む一段上がったところ。阿弥陀さまのお悟りの世界=お浄土が顕現してくださっている空間と味わう)のお飾りを取り外して、布などで丁寧に“みがく„お仏事のひとつ。主に、永代経や報恩講など大きな法要前に行うことが多い。

軍手をはめて、専用の布でお飾りを磨いていきます。

(中には結構重たいものもあるので、テーブルから落ちないよう気をつけながら…)

普段拝見しているお内陣のお仏具に、直に触れていただくことのできるお仏事「おみがき」。

おかげさまで、お飾りはピカピカになりました。ありがとうございました。

ちなみに今回は、お供物並べもご一緒に。(あっという間に完成!)

終了後は、テーブルを囲んでお茶とお菓子をいただきました☺

次回は、秋の報恩講(ほうおんこう)法要前に行います。お仏事「おみがき」体験、気になる方はぜひご一緒にいかがですか?


永代経法要当日

ご法話講師には、山本攝叡(やまもと せつえい)和上-定専坊/行信教校講師をお迎えしました。

如来、無蓋の大悲をもつて三界を矜哀したまふ。世に出興するゆゑは、道教を光闡して、群萌を拯ひ恵むに真実の利をもつてせんと欲してなり。

お釈迦さまの「出世本懐(しゅっせほんがい)」についてのお話を元に、私自身がこの世に生まれてきた意味を教えを通じて改めて考えてみる、そんな尊いひとときを2日間に渡りお味わいさせていただきました。

【初日昼座】は、8名のお同行とご一緒に。


【初日夜座】は、2名のお同行とご一緒に。

例年、この夜座は西法寺住職がお取り次ぎさせていただいています。


【2日目昼座】は、13名のお同行とご一緒に。

ご都合でなかなかお寺にお参りいただくことができなかったお同行同士が、この「永代経法要」を場として久々に再開できたという有難いひとときも。


阿弥陀さまのお念仏のみ教えが、この地域、このお堂を通じて、有縁の皆さまの上に永きに渡って伝わり続けていくことを念じながら勤めさせていただく法要、「永代経(えいたいきょう)」

無事に2日間、お勤めさせていただくことができました。有難いご法縁でありました。


さて、来月のご法座『定例法座(じょうれいほうざ)』は5月13日㈫14時開始です。

ご法話講師には、三原雄高(みはら ゆたか)師-浄徳寺-をお迎えします。

こちらもぜひぜひお参りお待ちしています☺


4月の行事案内【NEW】

新年度がはじまりました☺

ご本堂での行事は、昨年までは月に一度のご法座が中心でしたが、

今年からはさらに【 子たちのはぐくみ支縁活動『さいほうじLABO』 】の行事も加わり、より賑やかに!

地域の有縁皆さまにとって、より親しみのあるお寺となっていけるよう、積極的な場づくりを進めて参ります☺


【2025年4月の主な行事案内】

◆4月6日㈰10:00~12:00【事前受付】

キッズスペース『おてらであそぼ☺』

◆4月7日㈪14:00~16:00/18:00~20:00

【年に一度の特別法要】『永代経法要』

◆4月8日㈫14:00=16:00

『永代経法要(2日目)』

◆4月23日㈬14:30~17:00【事前受付】

学習空間『ベンガクラボ(勉学LABO)』

【ご法座情報】4月7日㈪・8日㈫、西法寺『永代経法要』を開催します

西法寺『永代経法要(えいたいきょう)』

日時|

2025(令和7)年4月7日㈪14時~16時00分頃/18時~20時頃(予定)

2025(令和7)年4月8日㈫14時~16時00分頃

会場|西法寺本堂

内容|読経と法話(ほうわ)

法話講師|山本攝叡(やまもと せつえい)-(定専坊/大阪市)- 師


◆どなたさまもお参りいただけます。

◆申し込み・参加費は不要です。

◆換気・空調設備を整えております。夏は涼しく、冬はあたたかくお過ごしいただけます。

◆お座席は、全席椅子席をご用意しています。

【ご法座記録】2025/3/13㈭『春季彼岸会法要』並びに『令和6年西法寺有縁物故者追悼法要』を実施しました

昨日、西法寺『春季彼岸会法要』並びに『令和6年西法寺有縁物故者追悼法要』を実施いたしました。

ご法話講師は、山上正尊 師。

つつしんで浄土真宗を案ずるに、二種の回向あり。
一つには往相、二つには還相なり。
往相の回向について真実の教行信証あり。

-『顕浄土真実教行証文類』

「浄土真宗とはどんな宗教ですか?」という問いを、やさしく丁寧に紐解いてくださる、そんな有難いひとときでありました。

また今回、はじめてこうしたご法座へお参りくださる方が数名いてくださいました。

お聴聞の輪がこうして少しずつでも広がっていくことは、大変ありがたく、嬉しいことだなぁと感じたお彼岸法要のご縁でありました。


さて、来月はいよいよ、年に一度の特別法要『永代経法要』です。

代々に渡って、阿弥陀さまのみ教え・お念仏の響きが、西法寺が佇むこの地域に続いていくことを念じつつ、大切にお勤めさせていただきましょう。

詳しくは後日お知らせします。

春のお彼岸は西法寺へどうぞお参りください

来週3月13日㈭14時より、西法寺にて『春季彼岸会法要』を開催いたします。

どなたさまも、自由にお参りいただけます。

何かと気を遣う毎日を少しひと休みして、月に一度は仏教の話を聴いてみる

そんなひとときをご一緒しませんか?

『春季彼岸会』
並びに『令和6年西法寺有縁物故者追悼法要』

日時|2025年3月13日㈭14時~16時
会場|西法寺本堂
内容|読経と法話
読経▸お経本を見ながら、ご一緒に読経をします(貸出しあり)
法話▸講師による、仏さまのお話を聴きます
講師|山上正尊師-旭照寺/堺市

◆申し込み/参加費は不要です

◆どなたさまも自由にお参りいただけます

◆堂内は全席椅子席/冷暖房、換気設備完備

【はじめての方向け☺】ご法座参拝事前ガイド

今年の初法座を開催いたしました。2025/2/13

2025年2月13日㈭、西法寺の今年最初のご法座『定例法座(じょうれいほうざ)』をお勤めさせていただきました。

今回は、この定例をお借りして、西法寺前坊守の13回忌も併修させていただきました。

ご参拝の皆さまとご一緒にお勤めさせていただけたこと、とても嬉しく思います。

誠にありがとうございました。


ご法話講師は、葛野明規(かどの みょうき) -託明寺(池田市)-師。

つつしんで浄土真宗を案ずるに、二種の回向あり。
一つには往相、二つには還相なり。往相の回向について真実の教行信証あり。

~『顕浄土真実教行証文類』~

                                

前坊守の「お通夜前日~ご葬儀の日」を改めて辿りながら、当時を偲ぶとともに、

前坊守は今まさに、我々が合掌することやお聴聞すること、お念仏申すためのはたらきとなってくださっているんだなぁと味わう、そんな尊いご法縁を頂戴したことでありました。

合掌。

お参りいただき、前坊守もいつもの笑顔で喜んでくれていると思います。(お供えには、晩年に大好物だったビスケットを)

さて、来月3月13日㈭は春のお彼岸法要(14時開始)です。

ご講師は、山上正尊(やまがみ しょうそん)-旭照寺/堺市-師。

詳しくはまたお伝えいたします。

来週はまた一段と冷え込むようですので、どうぞお大切にお過ごしくださいませ。


【西法寺では、「子たちのはぐくみ支縁活動」をしています】

『さいほうじLABO』で検索してみてください☺