2020(令和2)年12月13日、西法寺「定例法座」(12月度)をお勤めさせていただきました。今回も、新型コロナウイルス感染症対策として時間を短縮してのご法座でした。
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ご講師 加藤真悟師(自然寺住職・本願寺派布教使)
ご法話ご讃題
「慈光はるかにかぶらしめ ひかりのいたるところには 法喜をうとぞのべたまふ 大安慰を帰命せよ」(『浄土和讃』讃阿弥陀仏偈和讃)
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本年、西法寺では新型コロナウイルス感染症に伴う世情を鑑み、3月は勤行のみ実施・4月・5月はご法座中止(内勤)、6月以降は時間短縮の措置を講じてご法座を勤めて参りました。
12月に入り、未だ状況は落ち着かない最中ではありましたが、今回皆様のご理解・ご協力によって何とか本年結びのご法座を勤めることが出来ました。誠に有難いご縁でありました。
さて、来年(2021)の西法寺ご法座スケジュールにつきまして、改めてご案内することといたします。今後、世情がどのような姿となっているかは分かりませんが、ご法座は大切な聞法の場、ご縁のゆるされるお方はまたぜひ西法寺へお参りくださいませ。